GLIPS Language Reference

IPotential

メソッド名説明
Force エネルギー、力、応力等の計算を実行します。Domain Decomposition Methodを使用する場合は、ノード間の粒子の再配置もここで行います。
GetCutoffLength モデル固有の最大カットオフ長を取得します。
GetForceRange 相互作用の及ぶ最大距離を取得します。通常、多体ポテンシャルではカットオフ長の整数倍になります。
GetFr Forceメソッドで計算した後に、応力を取得します。
GetLinkedCellList 使用されているLinkedCellListクラスのポインターを取得します。
GetNumParams (※廃止の可能性あり)ポテンシャル関数に使われるパラメータの数を取得します。
GetParams (※廃止の可能性あり)ポテンシャル関数に使われるパラメータ値を取得します。
GetU Forceメソッドで計算した後に、ポテンシャルエネルギーを取得します。
SetBoxsize シミュレーションボックスの大きさを設定します。
SetBoxAxis シミュレーションボックスの大きさを設定します。
SetMaxNumParticles シミュレーション最中に扱う暫定粒子数をセットします。
SetParams (※廃止の可能性あり)ポテンシャル関数に使われるパラメータ値を設定します。