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プラズマ・核融合学会誌96巻11月号の表紙、並びに、
Plasma and Fusion Research ウェブサイトのトップページ
ISLAM Md Shahinul 博士の論文(※)の図がプラズマ・核融合学会誌96巻11月号の表紙、並びに、Plasma and Fusion Research 誌ウェブサイトのトップページを飾りました。
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大型直線装置 GAMMA 10/PDX のダイバータ模擬実験モジュール内V字ターゲットを高速カメラで撮影した可視光2次元イメージ.
上流にECHを印加して過渡現象を観測している. (a) ECH印加中, 放射冷却ガス(Xe)流量が少ない場合(上段)は接触プラズマで, ターゲット前面全体が発光しているが,
非接触プラズマの場合(下段), V字コーナーに発光が局在化している. (b) ECHの無い時間帯では発光強度は低く, 非接触プラズマでは更に光量が下がっている.
※Md. Shahinul ISLAM, Yousuke NAKASHIMA, Takaaki IIJIMA, Kunpei NOJIRI, Naomichi
EZUMI, Masayuki YOSHIKAWA, Tsuyoshi KARIYA, Ryutaro MINAMI, Mafumi HIRATA,
Kazuo HOSHINO, Akiyoshi HATAYAMA, Hiroki HASEGAWA, Seiji ISHIGURO, Hiroto
MATSUURA and Mizuki SAKAMOTO, "Study of the Transient Behavior of
Detached Plasma during Xe Gas Injection into the D-Module of GAMMA 10/PDX",
Plasma and Fusion Research Vol. 15, 1402074 (2020).
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