自然科学研究機構 核融合科学研究所
ヘリカル研究部 基礎物理シミュレーション研究系

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プラズマ・核融合学会誌90巻7月号の表紙

大学院生後藤涼輔さんの論文(※)の図がプラズマ・核融合学会誌90巻7月号の表紙に掲載されました。
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図は、Rayleigh-Taylor 不安定性の二次元拡張MHDシミュレーションにおける密度等高線. 図(a), (b)はそれぞれ一流体MHDモデル及び拡張MHDモデルを用いたシミュレーションの非線形段階における密度場の等高線を示している.一流体MHDモデルでのシミュレーションでは高い密度(赤)から低い密度(青)へ滑らかに変化しているのに対し、拡張MHDモデルでのシミュレーションでは密度変化が急峻になっている.


(※)参考文献
Ryosuke GOTO et.al., Plasma and Fusion Research Vol.9,1403076(2014)


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