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核融合科学研究所 共同研究(研究会)

「先進的描画技術を用いた可視化表現法の研究会」

日時:2017年1月26日〜27日

場所:核融合科学研究所シミュレーション科学研究棟1階会議室(岐阜県土岐市)

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ご案内

バーチャルリアリティ(VR)技術は,核融合プラズマなどのシミュレーションで得られる複雑現象の解明や実験装置の開発で有効な手段として活用が期待されている.なぜなら,バーチャルリアリティ(VR)技術は強い没入感とともにVR空間という実3次元空間でデータを観察・解析することができるからである.VR装置を科学研究に応用するため,1997年に核融合研はCAVE型VR装置「CompleXcope」を導入し,様々な応用ソフトウェアを開発してきた.CompleXcopeを有する核融合研で,VR技術を用いた可視化・表現法に関する研究会を開くことは,CompleXcopeを用いた実演発表も行うこともでき,大きな意義を持つ.また,VR装置は表示装置のひとつであり,科学的な発見を促すような新たな可視化表現法そのものの研究も重要な課題である.VR技術を使った可視化に限らず,そのような新たな可視化技術の研究,意見交換も行う.本研究会では,それぞれの分野で培われた可視化表現法の研究成果を報告し,VR装置をこれまで以上に活用するための方法や効果的な可視化表現法について議論する.
実施要項
  • 開催日: 2017年1月26日〜27日
  • 場所: 核融合科学研究所シミュレーション科学研究棟1階会議室
世話人
基礎物理シミュレーション研究系 大谷寛明
宿泊
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Last updated on 2016/11/28